研究に関するお知らせ

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腹腔鏡下肝切除術の安全性に関する検討~後ろ向き多施設共同研究~

研究代表者 肝臓内視鏡外科研究会  窪田 敬一(獨協医科大学 第二外科)
本学医学部における研究責任者 外科 竹山宜典
本学医学部における研究分担者 外科 中居卓也 村瀬貴昭

<概要>

腹腔鏡下肝切除術の手術成績は開腹手術と比較して術中出血量の軽減、術後在院日数の短縮が得られ、長期成績には差がないとする報告が多くなされています。ところが2014年に保険適応外の高難度肝臓手術を腹腔鏡手術で行い死亡する症例が続いたとの報道がなされ、腹腔鏡下肝切除術に対する社会の評価は厳しいものとなりました。腹腔鏡下肝切除術の安全性評価は急務であり、腹腔鏡下肝切除症例前向き登録開始以前(2015年まで)に行われた腹腔鏡下肝切除術の安全性を多施設共同研究により後向きに検討、評価するものです。
研究にあたっては、対象となる方が特定できないよう、個人情報の保護には十分な注意を払います。もし研究内容に該当すると思われた方で、ご自身の検査データなどが用いられることにご質問のある方や登録に同意されない方は、下記の連絡先にご連絡ください。

<研究の目的>

症例調査票を用いて腹腔鏡下肝切除術の安全性を多施設共同研究により評価します。

<研究の方法>

カルテに記載された情報を基に、治療開始前情報、手術終了時情報、退院時情報、90日以内の再入院情報を調査し、手術の安全性を評価します。

<対象>

2015年12月以前に、当院外科において、腹腔鏡下肝切除術を受けた方全員が対象となります。

<被験者の患者様について>

本研究は、過去に行われた画像を用いた診断、手術記録、入院カルテや外来カルテの記録をもとに行われる後ろ向き解析であり、対象となった患者様に新たな検査や治療が本研究のために行われることはありません。

<研究が行われる機関または実施場所>

当院において当院の記録を作成し、獨協医科大学第二外科において情報の解析が行われます。

<研究における倫理的配慮について>

人権への配慮(プライバシーの保護)
本研究実施に関わる原資料類を取り扱う際は、被験者の秘密保護に十分配慮いたします。病院外に提出する報告書、学会発表、学術論文においては、被験者を特定できる情報を含めません。もしもこのホームページで公開した研究内容をご覧になり、研究対象となることに同意されないと連絡された方は研究対象には含めません。被験者ご本人あるいはご家族の中で本件にご質問のある方は下記にご連絡くださいますようお願いいたします。
研究対象となった方は今後もこの研究のために新たに治療や検査を受けることはなく、医療費がかかることはありません。また研究協力に対して謝礼が支払われることはありません。

<当院における研究事務局・連絡先>

近畿大学医学部附属病院 外科 村瀬 貴昭
住所:589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377番地の2
TEL:072-366-0221 (代表)内線5466
e-mail:t-murase@surg.med.kindai.ac.jp

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