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研究・教育

局所進行直腸癌に対する術前治療、側方郭清、ICGによる術中リンパ流診断/血流診断、多様式鎮痛法による術後疼痛管理の有用性、人工肛門閉鎖術における創傷治癒、次世代医療機器開発へ向けたデータベース構築、癌腫瘍先進部における局所微小環境、大腸癌と免疫チェックポイント分子の関連性、小腸癌などである。(表)
教育では下部消化管に関する講義を担当しており、臨床実習では術前プレゼンテーションや手術への参加なども積極的に行ってもらっている。

(表)多施設共同研究

  • 肛門管癌の病態解明とStagingに関する研究
  • 吸収性組織補強材付自動縫合器を用いた直腸切除術の多施設共同前向き観察研究
  • Stage II, III直腸癌に対する腹腔鏡手術におけるCRMとTMM評価に関する前向きregistry研究
  • 腹腔鏡下直腸癌手術後の縫合不全予防に対する近赤外光観察を用いた腸管血流評価の有効性に関するランダム化比較試験 (EssentiAL study)
  • 脾弯曲部癌におけるリンパ節転移領域と頻度に関する多施設共同コホート研究 (SP study)
  • 右側結腸癌のリンパ節郭清に関する多施設観察研究
  • 進行直腸癌に対するロボット支援下直腸切除術の腫瘍学的妥当性に関する多施設共同前向きregistry研究 (VITRUVIANO trial)
  • 炎症性腸疾患合併消化器癌のデータベース作成と臨床病理学的研究
  • 内視鏡外科手術の多施設施設データベース構築
  • 直腸癌手術における適切なCRMとDMに関する多施設前向き観察研究
  • 直腸癌に対する経肛門内視鏡下アプローチの腫瘍学的安全性について
  • 体腔内吻合の有用性に関する研究
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