大腸・小腸セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは、患者さんが病気と診断された際に、診断結果や治療方針、治療方法について、主治医以外の医師から意見を聞くことです。いずれの病気においても治療法を決めるのは患者さん自身やそのご家族であり、現在の治療方針が適切か、ほかに良い治療がないか、などの疑問がある場合は、セカンドオピニオンを受けることで、患者さんがより納得のいく治療を受けることができるようになります。
当科では、特に大腸・肛門疾患の専門医によるセカンドオピニオン外来を行っています。(完全予約性。健康保険は適応されません。)
受診に当たっては、近畿大学病院 医事課 がんセカンドオピニオン外来担当にお問い合わせの上、お申込みください。