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肝臓・胆道・膵臓セカンドピニオンについて

セカンドオピニオンとは、患者さんが病気と診断された際に、診断結果や治療方針、治療方法について、担当医以外の医師から意見を聞くことです。現在の診断や治療方針が適切か、ほかに良い治療がないか、などの疑問がある場合は、セカンドオピニオンを受けることで、患者さんがより納得のいく治療を選択することができるようになります。

当科では、肝胆膵疾患の専門医によるセカンドオピニオン外来を行っています。セカンドオピニオン外来は、「診療」ではなく「相談」になるため、健康保険給付の対象とはならず全額自己負担となり、完全予約制となっています。
詳しくは、近畿大学医学部付属病院 医事課 がんセカンドオピニオン外来担当 TEL.072-366-0221(代表)にお申し込み、お問い合わせ下さい。

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