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パクリタキセル腹腔内投与の自由診療について

スキルス胃癌などで生じることが多い腹膜転移(腹膜播種)に対して行われる抗がん剤を直接腹腔内に注入する治療法(腹腔内投与法)は、現在のところ保険が適応されていません。そのため、近畿大学医学部附属病院外科学教室では、厚生労働省が定めた「先進医療」や「患者申出療養制度」という制度に基づいて実施してきました。

しかし「患者申出療養制度」を用いたパクリタキセル腹腔内投与法は2017年6月27日に、「先進医療」を用いたパクリタキセル腹腔内投与法は2018年4月26日に終了しており、現時点では「先進医療」や「患者申出療養制度」を用いた腹腔内投与法を受けることができません。

近畿大学医学部附属病院外科学教室では、「それでもパクリタキセル腹腔内投与を受けたい」という患者さんのご希望に応えるため、本治療法が保険適応されるまでのあいだ自由診療によるパクリタキセル腹腔内投与療法を院内委員会での審査・承認を経て開始いたしました。

詳細は近畿大学医学部附属病院 がん相談支援センターまでお問い合わせください。

近畿大学医学部附属病院 がん相談支援センター
担当:林看護師、西井看護師
電話番号:072-366-7096
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2

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