医局員募集

ホームへ戻る

初期臨床研修医の皆様へ

当教室は消化器外科(上部消化管、下部消化管、肝胆膵)、呼吸器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、内視鏡外科からなる大外科教室で、心臓大血管を除くすべての外科領域で専門医による外来診療、入院診療を行っています。

南大阪地域唯一の大学病院として、また厚生労働省指定がん診療連携拠点病院として主に悪性腫瘍(胃癌、食道癌、大腸癌、肝臓癌、膵臓癌、胆管癌、乳癌、甲状腺癌、肺癌など)を中心とした外科治療を行っていますが、他院では治療が困難な良性疾患(急性膵炎、慢性膵炎、IBDなど)に加え、外科治療の必要な小児疾患も数多く受け入れております。

悪性腫瘍においては化学療法や免疫療法にも力を入れており、Quality of Lifeを重視した集学的治療を行っています。
さらに、近年はminimal invasive surgeryとして、良性疾患のみならず、悪性疾患の外科治療においても各部門で内視鏡手術を積極的に取り入れています。

入局後は希望の疾患部門をローテートし、外科の基本手技、悪性腫瘍の診断、治療、周術期管理、各疾患部門での検査技術を研修します。

各疾患グループ別の代表的疾患の2012年度手術症例数

  • 上部消化管外科部門:食道癌69例、胃癌123例
  • 下部消化管外科部門:結腸癌107例、直腸癌69例
  • 肝胆膵外科部門:肝臓癌(転移も含める)68例、膵臓癌29例、膵IPMN13例
  • 呼吸器外科部門:原発性肺癌123例、転移性肺腫瘍28例
  • 乳腺内分泌外科部門:乳癌238例、甲状腺癌41例
  • 小児外科部門:新生児も含め計233例
  • 内視鏡外科グループが関わる代表的疾患の年間症例数 約460例

当科では、初期臨床研修を修了された先生を対象に、外科専門医取得に必要な後期研修プログラムを組んでおります。後期研修1年目は大学病院で基本的外科手術手技と周術期管理を中心とした臨床研修を行っています。
2年目以降は大学病院または当科と協力関係にある研修指定病院でさらに修練を積みます。
研修期間中の学会発表、論文執筆の指導も積極的に行っており、随時大学院(社会人入学制度あり)への進学も可能です。

当科と協力関係にある研修指定病院

近畿大学奈良病院、近畿大学堺病院、PL病院、大阪労災病院、関西労災病院、市立堺病院、市立豊中病院、市立貝塚病院、神戸百年記念病院など

外科専門医取得に必要な手術経験

  1. 消化管および腹部内臓(55例)
  2. 乳腺(10例)
  3. 呼吸器(10例)
  4. 心臓・大血管(10例)
  5. 末梢血管(10例)
  6. 頭頚部・体表・内分泌外科(10例)
  7. 小児外科(10例)
  8. 各臓器の外傷(10例)
  9. 鏡視下手術(10例)

※上記( )内の数字は、最低必要な経験症例数。
これらを含めた術者としての経験が最低120例以上、助手も含めた経験が350例以上必要とされている。

当科は、外科学全般を診療する教室ですので、外科専門医以外にも多種類の認定医、専門医の資格を取得できます。

認定施設
  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本呼吸器外科学会
  • 日本小児外科学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本肝胆膵外科学会
  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本がん治療認定医機構
  • その他

本学初期臨床研修修了予定者はもとより、他施設での研修修了予定者も大いに歓迎いたします。是非、お問い合わせください。

お問い合わせ・資料請求先

589-8511 大阪府 大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部 外科
TEL:072-366-0221(内線3111)
FAX:072-367-7771

医局長 新海 政幸

このページの最上部へ戻る