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肺・胸部

ご挨拶

mitsudomi.jpg呼吸器外科部門では肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍を中心とした胸部の悪性腫瘍の外科治療を主に担当しています。現在提供できる最良で安全な医療を提供することのみならず、肺がんの分子生物学的側面に注目して患者さんにとって最もふさわしい治療を選択することで最小の負担で最大の効果を上げることを目指しています。

平成24年の5月1日に光冨徹哉(昭和55年、九州大学卒)が呼吸器外科部門の初代主任教授に就任しました。治癒を導入するという意味ではもっともパワフルな外科手術ではありますが、外科手術単独では明らかに限界があり、生物学の理解とそれに基づく治療なくしてブレークスルーはあり得ません。この10年で、肺癌の世界ではどの遺伝子の突然変異があるかによって分子標的治療薬剤を選択し、高い効果を得ることが可能になってきております。このような時代の呼吸器外科医は何をすべきかを大きなテーマとして掲げ教室員一同精進していく所存です。

赴任以来、カンファレンス回診等の充実、関連病院との関係の強化、臨床データベースの整備、切除標本のバンキング、研究室の整備などに着手しました。今後は、これまでの近畿大学外科、呼吸器グループの皆さんが育ててこられた診療を充実させる一方、これまで行ってきました肺癌診療に直結した研究をさらに進めていきたいと存じます。

主任教授 光冨徹哉

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