研究に関するお知らせ

ホームへ戻る

初診時切除不能で、非手術療法が一定期間奏効した膵癌に対する(Adjuvant Surgery)の施行可能性・安全性・有効性の前向き観察研究(Prep-04)に関するお知らせ

研究課題名

初診時切除不能で、非手術療法が一定期間奏効した膵癌に対する(Adjuvant Surgery)の施行可能性・安全性・有効性の前向き観察研究(Prep-04)

対象

初診時に切除不能と診断され、非手術療法(化学療法・化学放射線療法)が3ヶ月以上行われた後、切除を企図された患者さまで本試験に同意された方。

目的

切除不能膵癌に対して、非手術療法が一定期間奏効した後の切除術(Adjuvant Surgery)の遂行可能性・安全性・有効性を前向き観察研究で明らかにする。

方法

対象となる患者さまに対し、切除を企図した開腹手術を行う。手術前、手術後に諸検査を行い観察する。

個人情報の取り扱い

すべてのデータは、患者さま個人を直接特定できない匿名化情報として収集された上、厳格に保護されます。また、本研究の発表・報告に際して、検体提供者の氏名をはじめとする個人を特定するような情報は一切公表されません。

研究代表者

海野 倫明 東北大学 消化器外科

参加施設

近畿大学、東北大学、他

当院における責任者、問い合わせ先

亀井 敬子 近畿大学医学部 外科 肝胆膵部門
松本 逸平 近畿大学医学部 外科 肝胆膵部門
Tel 072-366-0221(内線3111)

このページの最上部へ戻る