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肺・胸部悪性胸膜中皮腫

悪性胸膜中皮腫は近年日本で増加傾向にある疾患です。

現在日本でのアスベストが原因の癌は1964年(東京オリンピックの頃~1970年代前半(大阪万博)の頃に1年以上アスベスト曝露歴のある方と考えられます。アスベスト関連の疾患は他に肺癌、石綿肺、胸膜肥厚などがありますが悪性胸膜中皮腫は最も悪性度が高く予後不良の悪性疾患です。

当科では腫瘍内科、放射線科と協力して集学的治療を行っています。

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